ちょい木工プロジェクト
ちょい木工プロジェクト
暮らしの“間”を豊かにする木工プロダクトをデザインせよ!
部会の曜日・時間 | : | 毎週火曜日 20:00~ 21:30 |
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募集メンバー人数 | : | 15人 |
募 集 期 間 | : | 2023年11月20日〜2024年1月8日(締切) |
実 施 期 間 | : | 2023年12月5日〜2024年2月13日 |
暮らしの中にはちょっとした「あったらいいな」のかけらがたくさん。たとえば「ああ、ここにスマホを置けたらいいのに」「ああ、ここにきれいな飾りがあったらいいのに」とか。そんなときは「ちょい木工」の出番です。このプロジェクトは、暮らしがちょっと良くなる可能性を発見し、それを解決する木工プロダクトをつくってみるプロジェクトです。なんと、木工デザインの専門家、小山裕介さんと賀來寿史さんがレクチャーにきてくれて、構想したデザインを実際にどうつくったらいいのかアドバイスしてくれます。大それたDIYは必要ありません。必要なのは暮らしの発見です。楽しんでつくっていきましょう!
暮らしの“間”の発見
まずは自分の暮らしを改めて観察し、あったらいいのにを探っていきます。そうしてそれが木工でつくれそうか構想・デザインを膨らませていきます。
木工デザインの専門家、小山さんと賀來さんと
考えたデザインを木工デザインのプロにぶつけながら、実際にどうやったらつくれるかアドバイスをもらいます。さらに、木工についてレクチャーしてただきます。まだ見ぬ木工の可能性を探っていきましょう!
つくってみる、つかってみる
作り方の目処がたったら実際に製作です。ホームセンターなどをフル活用しながら、なるべく「ちょい」っとつくれるように工夫することも大切です。そうしてできたプロダクトは実際に自分の生活でつかって発信してプロジェクト終了です。
星功基
ファシリテーター
こうきという名前は、好奇心の好奇なんじゃないかと言われ、そうかなあと照れた経験あり。15歳のときに魅せられた銀閣寺の美しさの謎を、今も、建築・アート・脳科学・日本文学など様々な角度から探究し続けている。ダジャレ好き。a.schoolでは「なりきりラボ」企画制作から新商品のプロトタイプ開発まで、縦横無尽に活躍中。// 慶應SFCの佐藤雅彦研究室にてピタゴラスイッチ等の制作に携わったのち、ベネッセ進研ゼミ中学講座にて理数教材の開発などに従事。「文字とことばのデザインユニット・二歩」として2019年11月にはじめての絵本を刊行。慶應義塾大学環境情報学部卒業。
■プロジェクト名
ちょい木工プロジェクト
■プロジェクト概要
暮らしの中にはちょっとした「あったらいいな」のかけらがたくさん。たとえば「ああ、ここにスマホを置けたらいいのに」「ああ、ここにきれいな飾りがあったらいいのに」とか。そんなときは「ちょい木工」の出番です。このプロジェクトは、暮らしがちょっと良くなる可能性を発見し、それを解決する木工プロダクトをつくってみるプロジェクトです。なんと、木工デザインの専門家、小山裕介さんと賀來寿史さんがレクチャーにきてくれて、構想したデザインを実際にどうつくったらいいのかアドバイスしてくれます。大それたDIYは必要ありません。必要なのは暮らしの発見です。楽しんでつくっていきましょう!
■プロジェクトの活動期間
2023年12月5日〜2024年2月13日
■募集対象
中高生※但し、中学3年生〜高校3年生を優先します
■募集人数
15名
■参加資格
全活動の8割以上にご参加いただけること
■参加費
無料(ただし木工の材料加工の実費はかかります)
■エントリー方法
応募フォームから申込ください。400字程度の応募動機を提出頂く必要があります。