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プロジェクト部入部メンバー募集中!

プロジェクト部とは?

プロジェクト部とは?

夢中は無敵!

“とあるテーマ”に夢中な自分。
学校にはピッタリの部活がないし、熱く語れる友達や仲間もいない。
こんなことに夢中になっている10代ってもしかして自分だけ?

いや、そんなことはない!
専門学校や大学に入ったらつながるであろう同世代の仲間に、今、出会おう。
その道のプロフェッショナルから本気のアドバイスをもらいながら、
自ら定めた“プロジェクト”に全力で取り組む部活。
それが、プロジェクト部!

プロジェクトとは「pro“前に”」「ject“投げる”」こと。
あなたがこの世界に投げかけたいことってなんだろう?
その問いと向き合い、仲間と切磋琢磨しよう!

プロジェクト部
プロジェクト部
プロジェクト部
プロジェクト部

プロジェクト部とは?

中高生がその道のプロとつながり、
社会を舞台にプロジェクトに挑戦する
オンライン部活動

中高生がその道のプロとつながり、
社会を舞台にプロジェクトに
挑戦する
オンライン部活動

その道のプロフェッショナルから本気のアドバイスをもらいながら、自ら定めた “プロジェクト” に全力で取り組む部活。それが、プロジェクト部!

  • 好き・ワクワクを見つける

    建築・まちづくり、デジタル表現、メディア、食、学び・教育など、中学や高校では実践しづらい様々な分野やテーマに触れ、自分の好き・ワクワクを思う存分探索しよう!

  • その道のプロから直接学ぶ

    現役で活躍するプロが自ら、講義やワークショップ、フィールドワークを提供したり、プロジェクトに対するフィードバックをしたりします。本物から受ける刺激が、あなたの原動力になる!

  • 全国の仲間とつながる

    趣味嗜好や問題意識、志を同じくする人が近くにはいなくとも、全国の同世代には必ずいるはず。オンラインでの力で学校や地域を超え、共に未来をつくる仲間に出会おう!

  • 共創プロジェクトに挑戦する

    ただ知って終わりではなく、企業と共創して本格的なプロジェクトに挑戦します。プロジェクトのミッションは、「社会のリアルな課題解決」。自分なりのアウトプットを社会に直接投げかけよう!

  • 探究が深まり、進路につながる

    プロから受ける刺激はもちろんのこと、大学生メンターや社会人参加者と交流することで、自分自身や未来の世界に対する理解が深まります。自分の将来を探究しよう!

プロジェクト部
プロジェクト部
プロジェクト部
プロジェクト部

どんな活動?

今年度のスケジュール詳細はこちら

交流する

交流会

オンライン

毎月

全国の中高生や大学生・社会人とZOOMで気軽に交流できる、部室のような場所です。「好き・得意の共有」「マイプロ応援」「探究学習の進め方」など、月替りで対話テーマを設定します。

過去の交流会

  • Zoomでつながる映像実験

  • マイプロジェクト発見ワーク

コミュニティ

オフライン

常時

部員全員が参加するチャットシステム【Slack】では、自己紹介からプロジェクトの相談、不明点の質問や活動の感想まで、日常的にコミュニケーションをとることができます。大学生メンターがコミュニティの運営をサポートします。

コミュニティ

  • 日常会話はSlackで

  • 大学生メンターがコミュニティ運営をサポート

実践する

マイプロジェクト

オンライン

随時

部員一人ひとりが自分の興味関心や問題意識を突き詰めるマイプロジェクトを、サポートします。日々の探究や実践はそれぞれが行い、交流会やコミュニティの場をとおして悩みや課題について相談をしたり、実践者同士で対話したりします。

マイプロジェクト

  • 3Dプリンターを用いたロボット部品の探究

  • KpopのMVの構造について

共創プロジェクト

オンライン

2〜6ヶ月間

企業や社会と共創する本格的なプロジェクトです。プロジェクトのミッションは、「社会のリアルな課題解決」。自分たちなりのアウトプットを企業や社会にぶつけます。短いもので2ヶ月、長いもので半年程度の期間、じっくりと腰をすえて挑戦します。

過去のプロジェクト

  • 小さくはじめる建築的解決
    協力:株式会社VUILD

  • デジタルピタゴラ装置

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発表する

文化祭

オフライン

年1回

一人ひとりが取り組んだマイプロジェクトの結果や、企業からの課題に対して挑戦した共創プロジェクトの成果などを、一般に向けて公開展示・発表します。まちの人々や様々な分野のプロに、あなたの考えや問いかけを投げかけましょう。

関東圏にて、毎年3月後半に実施予定です。

  • 部員作成の告知ポスター

  • 会場入口

  • デジタルピタゴラ装置の展示

  • プロジェクトでつくったテーブルと椅子にて休憩

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参加者(部員)の声

りく

(高1/東京都)

同じ建築という分野を通して、本来出会うはずのない高校生たちと一緒に作業をしたりフィールドワークをしたりすることは、とても新鮮で楽しい経験だった。今まで自分のできる範囲(建物を見たり、建築の雑誌を買ったり)でしか建築について関わってこなかったが、この部活をとおしてプロの話を聞いたり、自分で考えたものを造ったりしたことで、より一層建築と自分の将来についての方向性がまとまってきたような気がしている。

マユ

(高2/東京都)

学校というコミュニティーでは得られない経験があった。まったく違う地域に住む人や、違う学年の人と長期間にわたって交流する経験は初めてだった。またプログラミングやイラストなどといった特定の技術をもった高校生と出会い、もっと自分も向上しようという気持ちになった。

ファシリテーター / メンター

ファシリテーター

星功基

こうきという名前は、好奇心の好奇なんじゃないかと言われ、そうかなあと照れた経験あり。15歳のときに魅せられた銀閣寺の美しさの謎を、今も、建築・アート・脳科学・日本文学など様々な角度から探究し続けている。ダジャレ好き。// 慶應SFCの佐藤雅彦研究室にてピタゴラスイッチ等の制作に携わったのち、ベネッセ進研ゼミ中学講座にて理数教材の開発などに従事したのち、「学び表現作家」として独立。「文字とことばのデザインユニット・二歩」として2019年11月にはじめての絵本を刊行。慶應義塾大学環境情報学部卒業。

メンター

  • ぜん(慶應義塾大学総合政策学部/2年)

    中学卒業後カナダへ渡り19歳まで暮らす。大学ではフリック入力を発明した先生の研究室にてUXやエンジニアリングを学ぶかたわら、オンラインの読み聞かせサービス「YOMY!」を起業。好きな絵本は「すっぽんぽんのすけ(鈴木出版)」

  • あかり(工学院大学建築学部/1年)

    大学進学を機にメンターになった、元部員。建築やデザインなどのものづくり系のメンターとして、中高生と同じ目線で寄り添う。模型作りは天下一品。YouTubeやマインクラフトが好きで、好きな人・好きなことについて話し出すと止まらない。

プロジェクト部の募集要項詳細

■活動内容・頻度

中高生が、その道のプロや全国の仲間とつながり、社会を舞台にプロジェクトに挑戦するオンライン部活動。

<基本的な活動>

プロレクチャーや交流会など、オンラインでの活動はそれぞれ月に1回程度行います。また、3ヶ月に1回程度オフラインの活動(フィールドワーク)も実施します。部活メンバー全員の参加を推奨していますが、参加は任意のため、ご自身の興味関心や心地よいペースにあわせてご参加いただけます。

<本格的な活動>

年間に数回、数ヶ月単位の共創プロジェクトを実施します。プロジェクトへの参加は任意(掛け持ちも可)ですが、毎週のオンライン定例会議への参加や、週数時間程度のプロジェクト作業(各自取り組み)が求められるため、気持ちや時間の面でコミットできるかどうかを考えたうえで参加下さい。チームで行う共創プロジェクト以外にも、個人でマイプロジェクトに取り組むこともできます(コミュニティや交流会で活動を支援します)。

プロジェクトを実施した方は、年度末(3月)にその成果を文化祭で展示・発表することができます。

※スマホでも参加可能ですが、タブレットやPCを推奨します。

※レクチャーや交流会などのオンラインイベントはすべてZOOMを活用します。また、事務局からのお知らせやメンバー間の情報共有や交流を目的に、Slackを活用します。

■募集期間

プロジェクト部そのものは、いつでも入部可能です。プロレクチャーの日程や共創プロジェクトの実施時期をふまえてご判断下さい。

■対象者(参加資格)

中高生(中学1年生〜高校3年生)

※大学生・社会人で参加したい方は、おとな参加者制度をご覧ください

■募集人数

100名

■参加費用

無料(中高生)

※ただし、共創プロジェクトは一部実費負担をお願いする場合があります。詳しくは各プロジェクトの告知内容をご確認ください。

■入部方法

こちらのフォームからお申し込み下さい。

※共創プロジェクトへの応募は、入部後別途申込フォームをご案内します。

おとな参加者の方へ

中高生と共にオンラインで学び合うことを楽しんでくださる大学生や社会人の方々を募集しています。

おとな参加者の制度についてもっと知る