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プロジェクト部入部メンバー募集中!

ティーンズ駄菓子プロジェクト

ミッション

10代がもっと楽しめる新しい“駄菓子”をデザインせよ!

部会の曜日・時間 毎週火曜日 20:00~ 21:30
募集メンバー人数 15人
募 集 期 間 2023年11月20日〜2024年1月8日(締切)
実 施 期 間 2023年12月5日〜2024年3月5日

笑けるお菓子、アガるお菓子、つくれるお菓子、食感お菓子、ラッキーお菓子などなど。 駄菓子が持っているいい意味でチープなエンタメ・コミュツールとしての側面をちょっと大人に発展させて、10代がもっと楽しめるように駄菓子を再発明・デザインしていくプロジェクト、始まります。 お菓子づくり初心者でも大丈夫!フードデザイナーの中山晴奈さんが駄菓子の面白さをレクチャーしてくれたり、お菓子づくりのコツをアドバイスしてくれます。 アイデアを練り、実際につくり、パッケージデザインにもこだわり、プレゼン資料をつくって、最後はお菓子メーカーにメールしてみるところまでをプロジェクトのゴールとします。果たして反響やいかに⁈ 自分たちが楽しむ気持ち全開でプロジェクトを進めていきましょう!

プロジェクト実施レポート

フードデザイナー中山晴奈さんに教えていただきながら、改めて駄菓子ってなんだろう?というところから考えはじめた。

駄菓子にはたくさんのコミュニケーションのチャンスがある。

既存の駄菓子やお菓子はもちろんのこと、日常のコミュニケーションに着目したり、
好きなお菓子の味や食感を探ったり。

そんな探究を繰り返しながら、各自思い思いのアウトプットを行なった。
新しい食べ合わせにこだわる人、楽しい食体験を演出した人、どれも最高の出来!

駄菓子は楽しい!

  • ふがしくんとぼうろちゃん
  • グミのガチャ、グミックス
  • キャベツ太郎専用皿
  • ふがしくんとぼうろちゃん実物

詳細レポートはこちら(note記事)

参加者の紹介

みづき

高2(当時)

ふがしくんとぼうろちゃんをデザインしました。

ふがしは星形にきって可愛くしました。
ふがしだけだと食べ飽きてしまうなと感じたので、わたしの好きなたまごボーロを組み合わせることにしました。これが大ヒット。味のバランスが最高になりました。

パッケージを可愛くしたいなと思って、ふがしくんとぼうろちゃんと諸品名を名付け、ちょっと昭和レトロになるようにデザインしました。

小さいな子にもおとなにもおすすめできるいい感じの駄菓子ができました!

まゆ

小62(当時)

グミが好きなので、グミを探究しました。

リーフチョコってあるじゃないですか? 葉っぱのかたちをしたチョコが銀紙に包まれているの。
あのパッケージがかわいいなと思ったので、グミを風呂敷デザインにした紙で包んでみました。
そうしたら、ちょっと懐かしい感じのデザインになりました。

そんなアイデアから発展して、最後はグミのガチャのアイデアが出ました。

結局いろんな問題があってガチャの実現はできなかったけど、とっても楽しいプロジェクトでした!

プロジェクト詳細

フードデザイナー中山さんによるレクチャー

食をコミュニケーションツールとして考え、デザインされてきた第一人者フードデザイナーの中山さんをお招きし、レクチャー&アドバイスしていただきます。

既存のコンビニお菓子をリサーチ

まずは、既存のお菓子をリサーチすることはとっても大事。まだ見ぬお菓子の可能性がないか、リサーチをしながら新しい“駄菓子”の構想を膨らませていきます。

パッケージにまでこだわりながら駄菓子づくり

お菓子メーカーにメール

最終的にはプレゼン資料を作成し、中山さんにプレゼン!さらに、実際のお菓子メーカーにもメールしてみるところまでをゴールとします。果たして反響はいかに?

スケジュール

スケジュール

ファシリテーター

星功基
ファシリテーター

こうきという名前は、好奇心の好奇なんじゃないかと言われ、そうかなあと照れた経験あり。15歳のときに魅せられた銀閣寺の美しさの謎を、今も、建築・アート・脳科学・日本文学など様々な角度から探究し続けている。ダジャレ好き。a.schoolでは「なりきりラボ」企画制作から新商品のプロトタイプ開発まで、縦横無尽に活躍中。// 慶應SFCの佐藤雅彦研究室にてピタゴラスイッチ等の制作に携わったのち、ベネッセ進研ゼミ中学講座にて理数教材の開発などに従事。「文字とことばのデザインユニット・二歩」として2019年11月にはじめての絵本を刊行。慶應義塾大学環境情報学部卒業。

募集要項詳細

■プロジェクト名

ティーンズ駄菓子プロジェクト

■プロジェクト概要

笑けるお菓子、アガるお菓子、つくれるお菓子、食感お菓子、ラッキーお菓子などなど。 駄菓子が持っているいい意味でチープなエンタメ・コミュツールとしての側面をちょっと大人に発展させて、10代がもっと楽しめるように駄菓子を再発明・デザインしていくプロジェクト、始まります。 お菓子づくり初心者でも大丈夫!フードデザイナーの中山晴奈さんが駄菓子の面白さをレクチャーしてくれたり、お菓子づくりのコツをアドバイスしてくれます。 アイデアを練り、実際につくり、パッケージデザインにもこだわり、プレゼン資料をつくって、最後はお菓子メーカーにメールしてみるところまでをプロジェクトのゴールとします。果たして反響やいかに⁈ 自分たちが楽しむ気持ち全開でプロジェクトを進めていきましょう!

■プロジェクトの活動期間

2023年12月5日〜2024年3月5日

■募集対象

中高生※但し、中学3年生〜高校3年生を優先します

■募集人数

15名

■参加資格

全活動の8割以上にご参加いただけること

■参加費

無料(ただし駄菓子づくりの実費はかかります)

■エントリー方法

応募フォームから申込ください。400字程度の応募動機を提出頂く必要があります。