デジタル絵本プロジェクト
デジタル絵本プロジェクト
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自分たちにとって身近な課題を建築的に解決せよ!
部会の曜日・時間 | : | 毎週火曜日 20:00~21:30 |
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募集メンバー人数 | : | 12人 |
募 集 期 間 | : | 2023年9月8日〜 2023年9月23日 |
実 施 期 間 | : | 2023年9月26日〜2023年11月21日 |
オンラインの読み聞かせスクールYOMY!とコラボ。オンライン読み聞かせならでは、デジタル表現ならではの新しい絵本をみんなでつくり、最後は実際に子どもたちに読み聞かせします。
YOMY!さんとコラボしたプロジェクト。
子どもたちへのオンライン読み聞かせ会をゴールに活動した。
Zoomのイマーシブ機能を活かした絵本をつくるチームと、生成AIを活用しながら新しい絵本をつくるチームの、2班に分かれて制作を進めた。
読み聞かせの声と笑い声が響き合う読み聞かせ会は、たとえオンラインであってもかけがえのない一体感を感じることができた。
やっぱり絵本はいい。
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記念写真 -
Zoomの機能を活かした「イマーシブかくれんぼ絵本」 -
生成AIとつくった音の絵本「あめのおと」

むっちゃん
社会人
絵本を読むことはあっても、絵本をつくる経験はなかったのでとても貴重な機会となりました。しかも普段は触れ合わない中高生とつくって、最後は小さな子どもたちに読むなんて。年齢を超えて、童心に戻りながら楽しく活動できました。
オンラインでも絵本の世界が広がることを実感しました。

あすか
中2(当時)
「あめのおと」をつくりました。この絵本は、ページに表示されている、雨の音をみんなで分担して読み上げるアンサンブル絵本です。雨の音に耳を澄ましながら本文を考え、そのイメージ合わせて生成AIで絵を描きました。
最後は、みんなの読む声が響き合って、とっても感動しました。

オンライン読み聞かせYOMY!の理解
YOMY!のチームにサービスのレクチャーをしてもらい、YOMY!が大切にしていること、実際のオンライン読み聞かせの雰囲気をつかみます。

デジタル絵本の制作
プロジェクトメンバーと週1回オンラインでミーティングしながら、チームでデジタル絵本をつくっていきます。企画、お話の構成作り、絵づくり、デジタルならではのひと工夫など、どうしたら子どもたちが楽しんでくれるかを想像しながら制作していきます。

オンライン読み聞かせ会
完成したデジタル絵本をもとに、オンライン読み聞かせ会を行います。どんなリアクションがもらえるのか楽しみな、プロジェクトのハイライトです。

YOMY!

星功基
ファシリテーター
こうきという名前は、好奇心の好奇なんじゃないかと言われ、そうかなあと照れた経験あり。15歳のときに魅せられた銀閣寺の美しさの謎を、今も、建築・アート・脳科学・日本文学など様々な角度から探究し続けている。ダジャレ好き。a.schoolでは「なりきりラボ」企画制作から新商品のプロトタイプ開発まで、縦横無尽に活躍中。// 慶應SFCの佐藤雅彦研究室にてピタゴラスイッチ等の制作に携わったのち、ベネッセ進研ゼミ中学講座にて理数教材の開発などに従事。「文字とことばのデザインユニット・二歩」として2019年11月にはじめての絵本を刊行。慶應義塾大学環境情報学部卒業。
■プロジェクト名
デジタル絵本プロジェクト
■プロジェクト概要
オンラインの読み聞かせスクールYOMY!とコラボ。オンライン読み聞かせならでは、デジタル表現ならではの新しい絵本をみんなでつくり、最後は実際に子どもたちに読み聞かせします。
■プロジェクトの活動期間
2023年9月26日〜2023年11月21日
■募集対象
中高生※但し、中学3年生〜高校3年生を優先します
■募集人数
12名
■参加資格
全活動の8割以上にご参加いただけること
■参加費
無料
■エントリー方法
応募フォームから申込ください。400字程度の応募動機を提出頂く必要があります。